2009年12月17日

引き戻せ、そして踏み付けて放り出せ

SLに飽きた訳ではなく、むしろ日々ログインしております。
ただライター業が幸いなことに軌道に乗り始めちゃいまして、そうなると本来人との交流を何かを作ることで行っていた引込思案な者としては、そこに割ける時間の減少に伴い書き記すべきことが無くなってしまうのです。
ログインする目的は、相変わらず関東と関西で遠距離交流してます相方さんとの逢瀬のみな現状。
腹を抱えて笑うようなネタは有難い事にすっとこどっこいな彼のおかげで恵まれてはいるのですが、それは単純に普通の恋人同士の普通の出来事とし、大切にしておこうと思います。

さてそれでは何故珍しく更新しちゃってるのかと言いますと、別に聞きたかねえやってお方も居られることでしょうが勝手に喋らせて頂きますと、SecondLifeが住民に及ぼす恩恵のひとつ、音楽について考えたことがあり、それは今までもこれからも私を支える素敵な偶然であり、是非今もそこで過ごす方に話したいと思い立ったからなのです。


仕事が順調になれば、そこに己の力不足がかいまみえる機会も増えます。
お勤めしている時期だってそんなことはザラに御座いましたが、上司や部下が居ないフリーの物書きの場合責任は全て自分であり、クライアントに及ぼす影響等考えてしまうと、どんな理由を見繕ってもただの逃げ口上にしかならない言葉はそのまま私を殴りつけるのです。
どうしてまともな文章が出てこないのだろう陳腐でありきたりで嗚呼私はこんなものが書きたいんじゃないんだそこにあるものをあるがままに書きたいだけなのに、そんな風に腐りながら電波の波に流されておりますと、こんな島に辿り着きました。




世代的に高校時代はバンドブームにあたりまして、気の合う友達と組んで活動を楽しんでおりました。
とは言ってもプロ志向だったわけでも無い遊びの延長ですから、自らの技量と相談しつつ難易度の低い曲を選んでの練習と、チケットを他の友人に頼み込んで買って貰うしかないライブとか、そんなもんです。
ある日、ボーカルの彼女がスタジオにて、持ち込んだカセットテープをかけました。

これやりたいんだ

テンポもさほど速くはありませんし手の出ないようなテクニックを使ってる様子も無いその曲は誰もが一度は聞いたことのあるポピュラーなもので、メンバーの誰も否とは申しません。
しかし彼女は続けて言います。

耳コピーで、アレンジしてやりたいんだ

遊びの延長とは申せど学内では一番と言われるようになっていたせいでしょうか、可能だと踏んだボーカルの子にずっとやってみたかったんだと頼み込まれて、少なくとも当時から心の中におっさんが居る私はその様の可愛らしさに負けて応じてしまったのです。

ぶっちゃけ無理でした。

皆四苦八苦しましたが結局最後のライブには間に合わずじまいで、卒業と同時にそれぞれの望む進路に進む為に活動は停止。
ですが私はその後も、思い出したようにケースからギターを引っ張り出しては記憶を手繰って練習を暫く続けておりました。
いつかまた集まったとき、いつかまたあの頃のようにけらけらと笑いながら音を合わせたとき、もしかしたら同じ気持ちで忘れられなかったこの曲を完成出来るかもと。
反面わかっても居ました、集まったとしても皆既に大人で、誰かの結婚式とかそんなんで、近況報告やら思い出話をしながら飲むくらいでまたやろうなんてことにはならないだろうと。
ならば何故かと問われても明確な答えは出せません。
あやふやに言葉を並べることが許されるならば、友達であり仲間であると語る際、頭に『かつて』と付けたくなかったから、好きなことを好きな人達と好きに楽しんでいた時代をただ懐かしむだけでなく、終わってはいないのだ辛いこと逃げ出したいことがあった時それはそこに在るのだと後戻りしたらそれはそこに在るのだと、青臭いあがきだったように思います。

この島に留まってそんなことを思い出しておりますと、妙な悟りが開かれました。

うん今すんげえキツイ、毎日凹んでばっかり
でもこれ堪えてさ、そしたらもっと沢山のキツイことが堪えられるようになってさ
そんなんばっか繰り返しなのかもしんないけど
でもいつかいつかいつか、その先に行けるかもしんないじゃん
したらそこにはあるんだと思うよ
好きなことを好きな人達と好きに楽しんでやれる場所ってやつが
無いかもしんない、このご時世無いことのが多いのも知ってる
でもあるって思いたいじゃん、つか実際あの頃あったじゃん
楽しいばっかだったわけじゃなかったじゃん、結構泣いてばっかだったじゃん
でもちゃんとあったじゃん、だから楽しかったんじゃん
年食ってそんなことも忘れたかババアめ、ダセェ


今回はYoutubeでしたが、SecondLifeでも割と容易に音楽を楽しめるせいか、素敵な音楽に出逢えることがままあります。
その世界じゃぺーぺーの私のぶち当たった壁なんてまだまだ低く、現実世界には更なる困難は数多あり、それに負けそうになる何人もの人が仮想世界に気晴らしの為に訪れ、可愛いもの格好良いもの上質なもの笑えるもの、誰かが作った誰かが置いたそんな世界の中で何かを見つけて楽しくなって明日も頑張ろうとか独り言呟いて、数時間後迎えるであろう朝の為に床に就くのでしょう。
そのひとつとして、音楽の存在もなかなかどうして侮れませんよ。

ですので、提供する側の人。
興味無い他人のおしゃべり垂れ流しを強制的に再生させるの、やめてください。
未熟さに言い訳かまして自己満足のライブを繰り返すの、聞き苦しいです。
彷徨うアバターにはそれを動かす人間が居るのです、そこに心が篭っているかどうかくらいは判断出来るのです。

どれだけ拙くても、それが優しさから始まる音ならば。

2009年10月28日

泣いた烏は熟睡の後微かに笑った

もうほんと何て言うか、 愚痴ばっかで泣き言ばっかで悪口ばっかで未熟者パワー全開で父ちゃん情けなくって下の口から涙出てくらあ。

今日は大分復活したので、嫌な話は無しで楽しく過ごそうと思います。

2009年10月27日

みんな消えちゃえ

愚痴を並べさせてください。
何一つ有益な情報も絞り込んだ考察もありません、まあ元々そんなものは無かったのですけどね。

価値観が合わない人と友人になれる程出来た人間ではないようで、先日「知人」と意見がぶつかりまして、お相手の反応が最も苦手とするタイプだった為、昨日その旨をお話し今後の関わりを絶たせて頂きました。
社交辞令も含まれていることは否めませんが、それまでお話したこと等の感謝も述べつつ失礼しましたと〆たつもりだったのですが、その後IMが届いていたようで確認してみますと、またも自分の正当性を訴えかつ私が許せないのなら仕方が無いとおっしゃってました。

私は確かに出来の悪い生物ですが、冷静に交流関係を清算した後のこの発言は不必要であることくらいは理解出来ます。
何でしょう悔しかったのでしょうか、気をつけてお相手の考え方を一般論で批判せず個人的に嫌いとお伝えしたのですが。
私が離れたことではなく自分が誰かに嫌われたという事実を認めたくないという感情を如実に表している一文であるようにしか受け取れない私は、余程卑屈な性格なのでしょうきっと。

世の中気の合う方ばかりでないことは知ってますから、せめて仮想世界でだけは好きな人とだけ交流したいのです。
それでもこういう態度をとられてしまうと打たれ弱いへタレ者は途端に弱ってしまいまして、何も手に付かず食事を摂る気も起きず、ただひとりSSのようにあちらこちらをぶらつくばかりの一日でした。

私が敬愛する方々は、SecondLifeがただ好きで世界を楽しみまたそうして過ごしてる人を応援することを喜びとしていらっしゃいまして、ブームが去った今再び盛り上げようとか流行らせようとかそういうものを望んでらっしゃらないと思っています。
今回縁を切らせて頂いた方と関わると、その尊敬する皆様とその方々を大好きでいる自分を汚してしまうので離れただけ、つまり個人の好き嫌いの問題でしかありません。
ですのでこの胃の底辺りに居座るもやもやは、自身の誇りを守るために遭遇した事故による痛手として何とか治癒させられるよう精進します。

2009年10月9日

ちっこいのがちょこまか

我らは設定上、姿形に制限の無い三つ目の者です。
なので気紛れにFurryになったりTinyになったりと、良くいえば自由に、悪く言えば節操無く遊んでおります。

TinyはLOCO POCOSのファンで、基本は私は狐で彼は虎を愛用しているのですが、本日はハロウィンイベントで手に入れた豚になってみました。
このイベント何が楽しいって、景品のアバターも非常に可愛らしいのですが、途中手に入るお菓子の詰め合わせがまた良く出来ているのです。
ちっちゃいお菓子が沢山詰まったちっちゃいバッグをちっちゃい獣が抱えて右往左往とする様に、いい年して可愛いものに目が無い私と、男らしいがっしりした見た目に反して乙女チックな雰囲気に弱い相方さんとは、終始とろけっぱなしでした。

欲を言えば、皆さんにもLOCO POCOSのアバターになって参加して貰いたいです。
販売されてる商品に殆ど劣らないウサギがFreeでありますので、是非それを身につけて、この世界観ごと楽しんで頂けたら、ファンとしてとても有難い限りなのです。

それ以前にこちらの商品、かなりお安いと思うんですよね。

2009年10月4日

それはお洒落なんですか?

この土日は月のものがやけに酷く、何をするでもなく鎮痛剤を飲んではごろりごろりとしておりました。
仕事に影響させずに済んで良かったのか、はたまた折角の休日を無駄にして残念だったのか。
ですので本日は、横になって痛みを散らしつつ、自分の土地や他所様のSIMにて音楽を聴いて過ごすことに。
個人的まったりコースの一つに、みんな大好きChouchouがあるのですが、今日はそこで少々気になったことがあったので、ちょっと書こうかと思います。

こちらのSIMは個々の環境の違いはあるでしょうが、アバターの顔がとても美しくなる空の設定だと思うのです。
私が常用してますスキンが非常に上質でフェイスライトを使う必要が無いこともありますが、ここでは小鼻の皺みたいな影が出ず、ナルシストSSの撮影にも相方さんと共によく訪れる場所です。

さて本日のSS、あえてなんの加工も施しておりませんので見辛いでしょうが、私以外に三人ほど写っておりまして、皆さん足元が明るくなっているのです。
そのお顔を拝見させて頂きますと、どこぞのベテラン女優さんのようにライトアップされておりました。
その強度は、明るすぎて逆に目のくまが際立つほど。

フェイスライトを使うなとは思いません。
PCの性能によって見方の変わる世界です、よそからどうであろうと、自分が綺麗に見えるようにするのが一番良いのです。
しかし、地面まで照らすのはいかがなものかと。

薄暗い場所でその雰囲気を壊してまで顔の影を消して、それを見てる側としてはその必死さを嘲笑するだけで、決してその美しさに感嘆することはありません。

またこれは偏見なのでしょうが、そういう方に限ってシェイプのバランスが崩れまくってる気がします。


以前からフェイスライトを使うことに違和感を持っていた私は、このスキン屋さんを知ってからは自信を持って外すことが出来ました。
本当に素敵な場所は、空の設定や照明にもこだわりを持って作られています。
それをぶち壊したくないのです。