2009年10月27日

みんな消えちゃえ

愚痴を並べさせてください。
何一つ有益な情報も絞り込んだ考察もありません、まあ元々そんなものは無かったのですけどね。

価値観が合わない人と友人になれる程出来た人間ではないようで、先日「知人」と意見がぶつかりまして、お相手の反応が最も苦手とするタイプだった為、昨日その旨をお話し今後の関わりを絶たせて頂きました。
社交辞令も含まれていることは否めませんが、それまでお話したこと等の感謝も述べつつ失礼しましたと〆たつもりだったのですが、その後IMが届いていたようで確認してみますと、またも自分の正当性を訴えかつ私が許せないのなら仕方が無いとおっしゃってました。

私は確かに出来の悪い生物ですが、冷静に交流関係を清算した後のこの発言は不必要であることくらいは理解出来ます。
何でしょう悔しかったのでしょうか、気をつけてお相手の考え方を一般論で批判せず個人的に嫌いとお伝えしたのですが。
私が離れたことではなく自分が誰かに嫌われたという事実を認めたくないという感情を如実に表している一文であるようにしか受け取れない私は、余程卑屈な性格なのでしょうきっと。

世の中気の合う方ばかりでないことは知ってますから、せめて仮想世界でだけは好きな人とだけ交流したいのです。
それでもこういう態度をとられてしまうと打たれ弱いへタレ者は途端に弱ってしまいまして、何も手に付かず食事を摂る気も起きず、ただひとりSSのようにあちらこちらをぶらつくばかりの一日でした。

私が敬愛する方々は、SecondLifeがただ好きで世界を楽しみまたそうして過ごしてる人を応援することを喜びとしていらっしゃいまして、ブームが去った今再び盛り上げようとか流行らせようとかそういうものを望んでらっしゃらないと思っています。
今回縁を切らせて頂いた方と関わると、その尊敬する皆様とその方々を大好きでいる自分を汚してしまうので離れただけ、つまり個人の好き嫌いの問題でしかありません。
ですのでこの胃の底辺りに居座るもやもやは、自身の誇りを守るために遭遇した事故による痛手として何とか治癒させられるよう精進します。

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